使わない時は「旅館として運営」も可能な、
古に薫る、古民家再生型の高級別荘を、生み出す。
■ 古い家こそ価値が出る。そんな古民家を再生し、維持する手助けとしても
昔の姿に戻しつつ、今の生活スタイルに合わせた水回りや断熱などをほどこし、永住の棲家として再生活用する。
民泊の法律が制定されてから「民泊ブーム」となり、たくさんの民泊型旅館は誕生しました。
が、何か物足りない気がしていた中、海外から来られる方に、「本当の日本らしい住まいを知らないんじゃないだろうか?」と考えることが多々ある中で、「それじゃ、作ってしまおう!」と、古民家再生を稼働。現在、都内と岐阜の高山市において、中途半端に改修された家や空き家、古民家を中心に、「元のあるべき姿」に戻しつつ、今の住環境に適合するように、断熱や水回りを強化し、住みやすい「日本家屋再生型別荘」に着手。
使わない時は「民泊型旅館運営」とすることで、維持費のコストダウンにもつながっています。
現在、合同会社 飛騨棲家と提携を結び、地元の親方衆の知恵を結集。現在、3棟目まで「飛騨棲家」というブランドにて展開。既に、4棟目、5棟目に着手。
「建てる側」と「使う側」でタッグを組むことで、単なる再生だけではなく、地域の方から「維持をしたい」という方の手助けにもなる。
【改修したあとはどうするのか?まで踏み込んだ提案】が、提携をすることで可能となりました。
当然、私一人ではできません。
みんなの「繋がり」で実現しました。
活動は最初小さかったのですが、和が輪を生み、2年目に突入。
更なる「匠」の技で、今後も再生してまいります。
荘厳たる雰囲気がそのままに。
「飛騨棲家 八幡宿」
昔ながらの日本家屋。畳住まいの圧倒的な空間。
縦に長い京都の町屋を彷彿させる雰囲気。
雪国でも耐えうるしっかりした屋根づくりは圧巻です。
内部には仕掛け格子の障子など、古いものもそのままに。
安らぎに色づく雰囲気は、どことなく「戻ってきた」という
安心感を醸し出します。
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再生の極み。大正築の古民家を再生
「飛騨棲家 西町宿」
本陣近くの佇まいは、その場所にいるだけで安心の空間。
最初に見たときは、その老朽化に驚きを隠せなかったのですが、
それでも昔からの鴨居化粧など、いいところは残しつつ、
まるで「おばあちゃんの家」に戻ってきたかのような
タイムスリップ感を味わう事が出来ます。
こんなに炬燵の似合う家なんて、無いと思います。
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空き家を「シェア事業に転換利用」するために。
あらゆる物件シェアリング事業改装の経験が、お客様を集める物件にします。
豪華でおしゃれな物件が人を集めるとは言えません。
かかるコストも意識した、収益考慮の内容。
様々なシェアリング事業がありますが、共通するのは「豪華絢爛にすれば、収益が上がるわけではない」ということ。何をするか?によって、かけられる予算を考慮しながら、大小様々な経験からの内装プランニングを提案いたします。
■ 下記写真の中に、一部イメージ写真を含みます。
その活動が、新聞メディアにも紹介されました。
【日経新聞】年齢制限なしの異世代シェアハウス「ひだまり大森町」運営開始! |
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【全国賃貸住宅新聞】慧、築45年の空き家をシェアハウスに再生 |
【楽天NEWS】年齢制限なしの異世代シェアハウス「ひだまり大森町」運営開始!築45年の空き家をリノベーション |
古家や空き家>「完全合法」シェアハウスへ。
■ 消防や行政の許認可申請はもちろん、改装後のリフォーム保証を、第3社機関で改装内容を承認の上、1~5年の瑕疵保障を得れます。
年間で10棟以上の施工実績、30棟以上のご提案をさせていただいてる弊社だからこそ、のワンストップ提案が可能。開業まで、確実にご案内します。
シェアハウスはどのように作ればいいのか、同業工務店さんでも、なかなか「実績を引っ提げて」提案できる会社は少ないと思います。【お金をかければいい】という訳では全くありません。また、その改装内容が、未だ「違法状態のまま放置」されている運営物件も少なくない中、それらの新規改装はもちろん、運営中の是正リフォームまで、数多く相談をお受けしてきました。
その工事が適正であることを、各種行政機関はもちろん、工事そのものの保証(1年~5年 改装部位による)として第3社での認定保証をお付けしております。
弊社自身が(社)日本シェアハウス連盟にも加入しており、常に最新情報も取り入れつつ、コンプライアンス重視のプランニング。
そのために、新たに物件を購入する前段階での現調同行も、無償(エリアによる)で実施させていただいております。